【IELTS対策】British Council公式「IELTS Ready」の使い方|模試→練習→模試→本番までの活用法

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以下が、「IELTS Ready の使い方(模試→練習→模試→申し込み→本番直前対策)」という流れに基づいた、日本人向けのブログ記事です。受験者のリアルな疑問に寄り添いながら、丁寧に説明しています。


IELTSの受験を考えているあなたへ。
何から始めればいいか分からない」「効率的な勉強法が知りたい」…そんなとき、頼れるのが British Councilが提供する無料の学習ツール「IELTS Ready」 です。

このブログでは、実際に私自身が試して効果を感じた「IELTS Ready のおすすめ活用ステップ」をご紹介します。


 IELTS Ready とは?

British Council(ブリティッシュ・カウンシル)公式のIELTS学習プラットフォームです。

  • フル模試(スコア付き)
  • スキル別練習(Listening, Reading, Writing, Speaking)
  • 模範解答、学習アドバイス
  • 受験者限定の追加リソース(※試験予約後にアクセス可)

がオンラインで利用できます。しかも無料(※British Councilで試験を予約する場合)。


ステップ1|まずは模試を1回受ける(現状把握)

最初に取り組むべきは、「模擬試験(Mock Test)」。IELTS Readyには、時間・形式が本番と同じフル模試が用意されています。

📌 おすすめのやり方:

  • 実際の試験と同じ環境(静かな場所、時間計測あり)で解く
  • 結果は自動採点&スコア目安が出る
  • 弱点(スキル別・設問タイプ別)がグラフで確認できる

これにより、自分に足りない力が明確になります。


ステップ2|弱点に合わせて練習問題に取り組む

模試で出た弱点をもとに、苦手なスキルだけを集中強化しましょう。

IELTS Readyには:

  • 単語・文法・語彙の練習
  • セクション別(例:Listeningの選択肢問題だけ)
  • Writing・Speakingのサンプルと評価基準
  • 小テスト形式の問題集

などが豊富に用意されています。

💡 コツ:1日1〜2スキルに絞って取り組むのが効果的です。




ステップ3|もう一度模試を受けて、効果をチェック

練習を1〜2週間続けたら、再び模試を受けましょう

  • スコアが伸びているか?
  • 同じ間違いをしていないか?
  • 時間配分や集中力は改善したか?

この確認で、本番に向けての自信がグッと高まります


ステップ4|IELTS本試験に申し込む

準備が整ったら、British Councilの公式サイトから本番のIELTSを予約しましょう。

✅ 試験を予約すると、IELTS Readyに 「受験者限定の練習コンテンツ」 が追加されます。


ステップ5|受験者向けの練習コンテンツで仕上げ

試験を予約すると、IELTS Ready上に「Candidate Mode(受験者モード)」が表示され、以下のような内容が追加されます:

  • 試験直前用の模試
  • Speaking対策ビデオ(本番の面接風景)
  • Writingの解答例と採点のポイント
  • Listeningのディクテーション練習

この段階では「量より質」がポイント。本番に慣れること・戦略を磨くことを意識しましょう。


まとめ|IELTS Readyは「戦略的に使う」がカギ!

IELTS Readyは、ただ問題を解くだけではなく、

模試 → 弱点練習 → 再模試 → 試験予約 → 仕上げ練習

というステップで使うと、スコアUPに直結する最強ツールになります。

特に「どこから手をつければいいかわからない」という初心者や、時間が限られている社会人にはとてもおすすめです。


📌 受験予定の方へ:

  • まずは1回、模試を受けてみてください。
  • British Councilの試験予約時に、必ず「IELTS Readyを使う」設定を確認してください。

✍️ 実際に使ってみた感想や、模試のスコア推移などもお気軽にコメントで教えてください!


楽しんで取り組もうにゃ

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プロフィール
この記事を書いた人

翻訳家 教育研究家 
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ピアノ弾き語りが趣味

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