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はじめに
こんにちは、今回は少しユニークなブログ記事として、AIであるChatGPTが冷蔵庫の中身からレシピを考案する方法と、その具体例をご紹介します！例えば、冷蔵庫にどんな食材があるかを伝えると、それに基づいたレシピをAIが提案してくれるというもの。料理のアイデアが浮かばないときや、家にある材料だけで手早く何か作りたいときにとても便利です。
手順
アプリを準備
アプリをインストールまたは立ち上げます。アップデートしていない方は必ずしましょう。
プロンプトを入力
「冷蔵庫の中の写真に基づいて、レシピをいくつか考案してもらえますか？」
と入力する。
冷蔵庫野菜室の写真を撮る
左端の＋を押下し「写真を撮影する」を選択し、冷蔵庫の中を撮影します。
そのときに、すべての野菜が写り込むようにしましょう。
使いたい食材をプラスする
野菜以外に、お肉やお魚、加工食品など、使用する食材を手入力しenterを押します。
レシピが提案される
指定した通りにレシピが提案されます。わりとシンプルで作りやすいレシピです。以下は実際の回答です。
＊＊＊
ありがとうございます！冷蔵庫の野菜室の中に、以下のような材料が見えますね：
•キャベツ
•レタス
•大根
•玉ねぎ
•ほうれん草
•柑橘類（おそらくみかん）
加えて、豚しゃぶしゃぶ肉や鶏のささみもあるとのことなので、これらを活用したレシピをいくつかご提案します！
1. 豚しゃぶしゃぶ肉と野菜のサラダ
材料：豚しゃぶしゃぶ肉、レタス、キャベツ、玉ねぎ、みかん
作り方：
1.豚しゃぶしゃぶ肉をさっと湯がき、冷水で冷やして水気を切る。
2.レタス、キャベツ、玉ねぎを薄切りにして、お皿に盛る。
3.みかんを剥いて小さく分け、野菜の上に散らす。
4.上から豚しゃぶしゃぶ肉をのせ、お好みのドレッシング（ごまドレッシングやポン酢など）をかけて完成！
2. ささみとほうれん草のさっぱり和え
材料：鶏のささみ、ほうれん草、大根、ポン酢
作り方：
1.ささみを蒸すか茹でて、冷めたら手でほぐす。
2.ほうれん草をさっと茹でて水気を絞り、食べやすい大きさに切る。
3.大根を細切りにし、ささみとほうれん草と一緒にボウルに入れる。
4.ポン酢で味付けし、よく和えたら完成！
3. 大根と玉ねぎの豚肉煮
材料：大根、玉ねぎ、豚しゃぶしゃぶ肉、醤油、みりん、酒
作り方：
1.大根を厚めの半月切りにし、玉ねぎは薄切りにする。
2.鍋に水と調味料（醤油、みりん、酒）を入れて煮立たせる。
3.大根と玉ねぎを加え、柔らかくなるまで煮込む。
4.最後に豚しゃぶしゃぶ肉を加え、火が通ったら完成！
4. ほうれん草とささみのスープ
材料：ほうれん草、鶏のささみ、玉ねぎ、コンソメ
作り方：
1.玉ねぎを薄切りにし、ささみを一口大に切る。
2.鍋に水とコンソメを入れて火にかけ、玉ねぎとささみを加えて煮る。
3.ほうれん草を加えてさらに煮込み、塩と胡椒で味を調える。
4.さっぱりしたスープとして楽しめます。
いかがでしょうか？
＊＊＊
分量や下味は工夫次第
上記の通り、分量や下味など細かいことはあまり書かれていない場合がありますので、その辺はご自身で工夫してみましょう。普段のお料理の経験が生かされます。
まとめ
筆者は、小松菜とささみのスープを作りました。AIは小松菜をほうれん草と認識していたようですが、レシピは応用できました。ささみは軽くお塩や片栗粉をまぶして下味をつけコンソメスープの顆粒の分量は、パッケージ通りにしました。簡単で美味しくて、家族にも好評でうれしい限り。
夕食に何を作ろうか迷ったら、ChatGPTに冷蔵庫を見せてレシピを聞いてみてはいかがでしょうか？食品ロス削減にも一役買いそうです。
便利な時代になったにゃあ。
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