ピアノなどの楽器を最近習い始めた、あるいは再び習い始めた方。楽譜の冊子をめくったり紙の楽譜を貼り合わせたりするのが大変だと思ったことはありませんか?そんなときに便利な機器をご紹介します。実際に使用した感想です。
楽譜に最適な機器は
多くの演奏家が使用しているのは、タブレットです。中でもiPadはおすすめです。
iPadの中でもいろんなタイプがあり迷うことがあるかと思います。次にiPadの種類と、おすすめの機種をご紹介します。
どの機種にする?
iPad Pro
iPad Air
iPad
iPad mini
楽譜を使うことを主な目的にした場合は、どのモデルでもスペックに問題はなさそうです。
楽譜の見やすさを重視しましょう。11インチぐらいあれば大丈夫です。大きいに越したことはないですが、金額のことを考慮すると、iPad Airの10.9インチで問題ないのではないでしょうか。実際に使ってみて不自由したことは今までありません。
楽譜に書き込みたいとき
楽譜に、弾き方のコツなどを書き込みたい時がありますよね。そんなときには、iPadで使えるペンシルがあります。Appleストアでは、専用のペンシルも手に入りますが、金額を抑えて最低限の機能を使いたいときには、次の機種が問題なく使えます。
アップルペンシル互換【正規認証品 ワイヤレス/Type-C急速充電】KINGONE タッチペン
普通のペンと同じように使えますが、きれいに書き込みをしたいときには、テキストを入力することもできて便利です。
まとめ
楽器の楽譜として使う便利なツールはタブレットで、その中でもiPadがおすすめです。iPadAir は楽譜として大きさもスペックも十分です。iPad用のペンシルを使えば、思い通りに書き込みもできます。おすすめした機種は使いやすくて値段も手頃です。
これで楽譜をめくるときのストレスが解消されて、演奏のモチベーションも上がり楽しくなりそうですね。皆様の参考になれば幸いです。
最後までお読み下さりありがとうございました。